2017年3月から4月にかけて公募致しました、第36回リバネス研究費 日本財団海底探査水深特別賞の採択者が、下記の通り決定致しました。
【本採択】
理化学研究所 生命システム研究センター 集積バイオデバイス研究ユニット
ユニットリーダー
田中 陽 氏
テーマ：「着底生物エネルギーを利用した海底探査エージェント」
中央大学 大学院 理工学研究科 精密工学専攻 修士1年
只見 侃朗 氏
テーマ：「広域な深海底下探査を可能にする、ミミズの蠕動運動を規範とした埋没型掘削ロボットの開発」
東京大学 生産技術研究所 准教授
巻 俊宏 氏
テーマ：「低コスト・高速・低高度海底フォローAUVの可能性」
東京大学大学院 工学系研究科 修士2年
園部 宏和 氏
テーマ：「個人向け格安深海探査機SONOVY300の開発と海底地図の作成について」
【副賞】
岡山大学 大学院環境生命科学研究科 研究員
山本 和弘 氏
テーマ：「狭小水域における地形の経時変動をともなう解析および管理手法の開発研究」
株式会社環境シミュレーション研究所 代表取締役
伊藤 喜代志 氏
テーマ：「AI（人工知能）を活用した海底地形データ詳細化システムの開発」
沢山のご応募を頂きありがとうございました！
