ホーム 未分類 【マリンチャレンジ2026】大阪教育大学附属高校池田校舎「アメリカナマズの食資源化」

【マリンチャレンジ2026】大阪教育大学附属高校池田校舎「アメリカナマズの食資源化」

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海のうねりや潮の流れをイメージしたインスタレーション風の抽象画(「【マリンチャレンジ2026】大阪教育大学附属高校池田校舎「アメリカナマズの食資源化」」のアイキャッチ画像)

大阪教育大学附属高等学校池田校舎は、マリンチャレンジプログラム2026に参加しているチームです。研究テーマは「外来魚アメリカナマズの食資源化は、個体数抑制につながるか」。同校2年生の探究班が、関西大会に出場しました。厄介者を資源に変えられるのか。その問いに挑む姿勢が光ります。

琵琶湖への思いから生まれた問い

研究のきっかけは、幼いころから親しんできた琵琶湖の環境問題への関心です。外来魚のブラックバスを提供しているお店があると知り、「アメリカナマズも活用できるのでは?」と考えました。駆除を長く続けるには予算や人手が課題になります。駆除した個体を食べて活かすことで、その財源にできないかというのが、チームの着眼点です。

実際に淀川で釣りによる捕獲調査を行い、胃の内容物を観察。調理して食べてみたり、料理人や漁業関係者に話を聞いたりして、食材としての可能性を探りました。関西大会では、ブラックバスを扱う飲食店へのインタビューから見えた流通の課題や、校内の生徒・教員を対象にした試食による官能調査を紹介しています。

発表当日にも味を知ってもらいたいという思いから、生徒自身が保健所へ衛生面の確認を行うなど、安全面にも向き合いながら準備を進めました。

関西大会を終えて

関西大会では、全国大会(2027年2月・東京)への出場はかないませんでした。それでも、ここまで積み重ねた研究は大切な財産です。これからも研究を続けられるよう願っています。がんばってください。JASTO は心から応援しています。

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Yusuke Shinozawa
東京大学大学院農学生命科学研究科修了(農学修士)。2008年PR会社を経て2009年よりリバネスに入社。同年、リバネスとして初の海外事業となる大学院生向けシリコンバレー研修を立ち上げる。2012年よりメディア開発事業を立ち上げ、第13回抗加齢医学会総会の事務局、マンガ「新抗体物語」の監修などを行った。2013年より、シードアクセラレーション事業「TECH PLANTER」を立ち上げる。日本国内外における大企業とスタートアップの連携構築の仕組みを構築し、新規事業創出や産学連携事業などを行う。2015年より投資育成研究センターを立ち上げ、リアルテックファンドでグロースマネージャーに着任、主な担当領域をバイオ・海洋として経営・事業化の支援を行う。2017年より、日本財団と連携し、海洋教育、起業家人材育成、海底探査技術開発の一体となったプロジェクトを立ち上げ。2018年より、創業開発事業部長。起業でなく「創業」をテーマに活動を開始。2021年より執行役員。

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