株式会社リバネスは日本財団、JASTOとともに、2023年8月18日（金）に「マリンチャレンジプログラム2023 関東大会 〜海と日本PROJECT〜」を開催致します。
本大会では東京都、静岡県、神奈川県・埼玉県から集まった採択者らによる口頭での研究発表10件が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場者を決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿をを是非ご自身の目でご確認ください。
【マリンチャレンジプログラム2023 関東大会 〜海と日本PROJECT〜】
大会名：マリンチャレンジプログラム2023 関東大会 〜海と日本PROJECT〜
日 時：2023年8月18日(金)11:00-17:00
会 場：TKP東京駅大手町カンファレンスセンター
（〒100-0004 東京都千代田区大手町１丁目８−１ KDDI大手町ビル 22階）
アクセス：東京メトロ千代田線 大手町駅 C1出口 直結、東京メトロ半蔵門線 大手町駅 C1出口 直結、東京メトロ東西線 大手町駅 C1出口 直結、東京メトロ丸ノ内線 大手町駅 A1出口 徒歩1分、都営三田線 大手町駅 C1出口 直結
駐車場：周辺のコインパーキングをご利用ください。
参加者：プログラム採択者、その他見学者
一般問い合わせ先：03-5227-4198（株式会社リバネス 担当：仲栄真、小玉、吉川）
主 催：日本財団、JASTO、株式会社リバネス
【当日スケジュール】
| 時刻 | プログラム内容 |
| 10:45-11:00 | 一般受付 |
| 11:00-11:20 | 開会式 |
| 11:20-12:20 | 口頭発表1~4 |
| 12:20-13:20 | 昼食 |
| 13:20-14:05 | 口頭発表5~7 |
| 14:05-14:10 | 休憩 |
| 14:10-14:55 | 口頭発表8~10 |
| 14:55-15:00 | 休憩 |
| 15:00-15:50 | ポスター交流会 |
| 15:50-17:00 | 表彰式・閉会式・集合写真撮影・解散 |
【発表一覧】
| No | 研究テーマ | 研究代表者 | 学校名 | 都道府県 |
| 1 | 水中ドローンを用いた藻場再生への挑戦 | 櫻井 優羽 | 静岡聖光学院高等学校 | 静岡県 |
| 2 | 浜名湖の渦潮は小粒でもぴりりと辛い ～渦潮が生じる地形要因と潮汐リズムの解明～ | 天野 美悠 | 浜松学芸高等学校 | 静岡県 |
| 3 | カルシウムがザリガニに与える影響 | 藤山 慶人 | 佼成学園高等学校 | 東京都 |
| 4 | 平潟湾に押し寄せる稚魚 〜２０年前との魚種の比較〜 | 五月女 陽斗 | 関東学院六浦中学校・高等学校 | 神奈川県 |
| 5 | オオグソクムシの長期的な飼育による行動の規則性の解明 | 杉田 桜巳 | 浅野中学•高等学校 | 神奈川県 |
| 6 | 海や川を本来の姿に戻すロボットの製作〜ゴミを集めるサメ～ | 永田 賢之介 | 東京工業大学附属科学技術高等学校 | 東京都 |
| 7 | 海綿動物と共生している微生物の抗真菌作用について | 加瀬 晴香 | 公文国際学園高等部 | 神奈川県 |
| 8 | 家庭から排出されるマイクロファイバー回収装置の開発 | 菅野 花鈴 | 東京都立多摩科学技術高等学校 | 東京都 |
| 9 | カワリヌマエビを宿主とする共生生物の共生状況と水質の関係 | 鈴木 雅治 | 埼玉県立久喜北陽高等学校 | 埼玉県 |
| 10 | ミドリムシを用いたアクアポニックスの新規肥料の模索 | 鈴木 花梨 | 三田国際学園高等学校 | 東京都 |
