JASTO(一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構)は、株式会社リバネス、日本財団とともに、2020年8月23日(日)に「マリンチャレンジプログラム2020 中国・四国大会 〜海と日本PROJECT〜」をオンラインにて開催致します。本大会では岡山県・高知県・広島県・愛媛県・岡山県・山口県・鳥取県から集まった中高生7チームによる口頭での研究発表が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿をを是非ご自身の目でご確認下さい。
※ポスター交流会参加チームは「研究交流会」の時間にオンライン上で発表して頂きます。
1.概要
大会名:マリンチャレンジプログラム2020 中国・四国大会〜海と日本PROJECT〜
日時:2020年8月23日(日)13:00-17:00 (一般受付開始:12:50)
参加者:プログラム採択チーム7チーム、ポスター交流会チーム、その他見学者
主催:公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス
2.当日スケジュール(予定)
時刻 | プログラム内容(予定) |
12:50 | 受付 |
13:00 | 開会式 |
13:20 | 口頭発表1~4 |
14:20 | 休憩 |
14:30 | 口頭発表5~7 |
15:15 | 休憩 |
15:25 | 研究交流会 |
16:05 | 表彰式・閉会式・集合写真撮影 |
17:00 | 解散 |
3.発表順(予定)
No | 研究テーマ | 学校名 | 研究代表者 |
1 | 毛の生えた貝類 〜殻皮毛には何の役割があるのか?〜 | 鳥取県立鳥取西高等学校 | 廣富 育 |
2 | 牡蠣殻を用いて干潟の生物多様性を回復する手法の確立に向けて | 岡山学芸館高等学校 | 六車 心音 |
3 | 土佐湾沿岸の海岸環境と微小貝 | 土佐塾高等学校 | 和田 大生 |
4 | 人工リーフの形状や配置による消波力の違いと海岸の生態保全 | 愛媛県立今治北高等学校 | 清水 颯 |
5 | 画像認識による海洋ごみ自動回収船の開発 | 呉工業高等専門学校 | 弘中 勇人 |
6 | 養殖鯉の廃棄稚魚からの肥料生産 | 広島県立世羅高等学校 | 吉儀 智也 |
7 | モクズガニの遡上に影響を与える堰の条件の解明 | 金光学園中学・高等学校 | 田中 宏樹 |
4.ポスター交流会チーム
No | 研究テーマ | 学校名 | 研究代表者 |
1 | ウナギはいつから底にいーるようになるのか? | 岡山理科大学附属高等学 | 大平涼太 |