JASTOは、日本財団、株式会社リバネスとともに、2021年8月11日(水)に「マリンチャレンジプログラム2021 九州・沖縄大会 〜海と日本PROJECT〜」をオンラインにて開催致します。本大会では九州・沖縄域から集まった中高生 6チームによる口頭での研究発表が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿をを是非ご自身の目でご確認下さい。
※ポスター交流会参加チームは「研究交流会」の時間にオンライン上で発表して頂きます。
1.概要
大会名:マリンチャレンジプログラム2021 九州・沖縄大会〜海と日本PROJECT〜
日時:2021年8月11日(水)13:00-16:30 (一般受付開始:12:50)
参加者:プログラム採択チーム6チーム、ポスター交流会チーム、その他見学者
一般問い合わせ先:03-5227-4198(株式会社リバネス 担当:仲栄真、滝野、小玉)
主催:公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス
2.当日スケジュール(予定)
時刻 | プログラム内容(予定) |
12:50 | 受付 |
13:00 | 開会式 |
13:20 | 口頭発表1~3 |
14:05 | 休憩 |
14:15 | 口頭発表4~6 |
15:00 | 休憩 |
15:10 | 研究交流会 |
15:50 | 表彰式・閉会式・集合写真撮影 |
16:30 | 解散 |
3.発表順(予定)
No | 研究テーマ | 学校名 | 研究代表者 |
1 | カワゴケソウ科とカワゴケミズメイガの密?な関係 | 鹿児島県立国分高等学校 | 新村 晃生 |
2 | 放射相称であるウニ類の体の方向性とその要因 | 熊本県立済々黌高等学校 | 満永 爽太 |
3 | 日焼け止め成分が珊瑚に与える影響~肌も珊瑚も守りたい~ | 鹿児島県立大島高等学校 | 重信 瑚杜子 |
4 | 池及び海の水を抜かずにヘドロを除去する装置等の研究 | 福岡県立香椎工業高等学校 | 椛島 悠太 |
5 | タナゴ類と二枚貝類の分布から見る絶滅の危機 | 大分県立日田高等学校 | 新川 美空 |
6 | ヘドロを用いたアマモ実生苗確立の基礎的研究~熊本豪雨災害からの復興~ | 熊本県立芦北高等学校 | 出水 怜哉 |
4.ポスター交流会チーム
No | 研究テーマ | 学校名 | 研究代表者 |
1 | 自然に優しい電気テクノロジーで磯を守る! | 佐世保工業高等専門学校 | 岩﨑 吏乃 |
2 | 御当地サーモンで地域活性化!ニジマスの海面養殖に関する研究2021 | 鹿児島県立鹿児島水産高校 | 中村 和奏 |
3 | 熊本県内の淡水産ヌマエビ類と共生生物の関係を探る | 熊本県立東稜高等学校 | 大石 夏士 |